アニーのひとりごと
この記事は「アニーのひとりごと」カテゴリーの記事
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2017/11/16
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと921日。。
お金が大好きアニーです。w
さて、皆さんはお金好きですか?
はい、僕は大好きです^ ^
というのは半分冗談ですが、
お金が嫌いだという人はあまりいませんよね。
いたら是非紹介して欲しいくらいです。w
仕事=お金
という人もたくさんいると思いますし、
人生=お金
だと思っている人も多いかもしれません。
それくらい私たちの生活にお金は密着しています。
ではここで質問です。
そんなお金のこと、皆さんはどれくらい知っていますか?
そしてどの位勉強してきましたか?
今日は少しお金について勉強してみましょう。
では、根本的なことから始めましょう。
まずお金はどうやって産まれたのか?です。
これは知っている人も多いと思います。
お金という制度が始まる前は、
”物々交換”
つまり、自分のモノと欲しいモノを交換していました。
子供のように、
『これあげるから、それちょうだい!』
がそもそもの始まりだったんですね。
しばらくすると、だんだん交換するのが大変になっていったのだと思います。
交換の基準がなかったので、
今回は米と卵、次回は米と牛といったように、
交換する対価の基準が曖昧になっていったのだと思います。
そこで頭の良かった誰かが、
あるモノを交換の基準として使い始めました。
その一部が”貝”であったと言われています。
なぜ貝だったのか?それは、
といったようなことを考えた結果が、
貝や金のようなものになったのだと思います。
その後もっと正確な基準を作るということから、
同じ大きさで同じ成分で出来たもの、
金貨やお金が出来たのでした。
現在の紙幣に至っては紙幣そのものに価値はありません。
原価は20円前後だそうです。
ただみんなが価値があると思っているから、
仕事の対価として紙幣を受け取っているのです。
そう考えると、今も昔もあまり変わってないと思いますよね。
自分の時間=給与
要するに、
自分が提供するのが時間で、
相手が与えるのが紙幣。
要するに物々交換と変わらないですよね。
考え方自体は今も昔も変わっていないということなんだと思います。
ただ人には限られた時間しかありません。
デスノートという漫画が流行りましたが、その話の中で
自分の命の時間を削って報酬を得る
といったことがありましたが、
実際に人には時間を平等に与えられています。
これが神様の凄いところで、
私たち人間は、割りふられた人生の時間を使って、
対価を得ながら生活をしているのです。
働いたら働いた分だけ対価としてお金を頂いているのです。
誰でも出来るような仕事の場合は賃金が安く、
限られた人しか出来ないような仕事は賃金が高い。
そういう賃金が高い仕事をしている人は、
自分の時間をたくさん使って努力してきた結果、
対価として高い賃金をもらっているのです。
『あの人は特別だ』
と思うこともあるかもしれませんが、
自分は決してそうではないと思います。
みんなが遊んでいるときに必死に働き、
誰よりも苦労を重ねた人が対価として
高い報酬を得ているのだと思います。
ということは、、、、
人よりもしっかりと努力をすればそれなりの対価を得られる
ということですね。w
シンプルに考えたら意外と簡単なことかもしれません。
お金は大切かもしれませんが、
あくまでもお金自体には価値がないということを
しっかりと理解した方が良いと思います。
そうすると、
どうすればお金を稼ぐ事が出来るのか?
ということをシンプルに理解する事が出来るようになります。
お金の勉強
ぜひした方が良いと思います。
自分には関係ないと避けていると、
いずれ取り残されてしまうかもしれませんよ。。
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。