社長ブログ
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2017/11/13
40歳までにハワイに移住することを目指している
『アニー』こと倉持俊介です。
タイムリミットまではあと924日。。
こんにちは。
コンサルタントのアニーです。
はい、胡散臭いですね。w
なんででしょうか?
コンサルタントという職業って、
どこか信用に欠ける部分があると思いませんか?
自分もいちおうコンサルタントのカケラなのですが、
どうも自分からコンサルタントだとは言えないところもあります。
正直実績が目に見えづらい部分が多いですからね。
もちろん外資系などには優良なコンサルタントさんたちが、
たくさんいらっしゃるのは知っています。
ただ結果に関しては、
正直何とも言えないのが実情ではないでしょうか?
特に今は情報に溢れています。
コンサルタントが持っている情報と、
私たちが得られる情報にあまり格差を感じないのも事実です。
でも、分からない事があれば誰かに教わりたいと思いますよね?
今日はそんなコンサルタントについて考えてみたいと思います。
まずはコンサルタントの本質から考えてみましょう。
コンサルタントとは一般的に、
”企業の様々な経営上の課題を明らかにし、解決する助言をする”
とされています。
帳簿などの数字を見て、
経費削減、人件費削減、マーケティング、顧客、
方向性は色々あるとは思いますが、
要するに数字などからその企業の状況を改善へと導き、
クライアント(企業)を儲けさせるのが仕事だと思います。
もちろんそれで解決する部分もあると思いますが、
何となく、本当にそれで全て解決出来るの?
と思ってしまう部分もあります。
その辺りが
『コンサルタントって何となく胡散臭い』
と思われてしまうのだと思います。
でももちろん経営改善のプロなので、
根本的に間違えている部分に関しては、
鋭く指摘してくださるとは思います。
ただこれからの時代、AIという人工知能が発達してくれば、
数字などの見えるものの改善には、
コンサルタントよりAiの方が優れている
と言われるようになると思います。
優良な企業の数字などをAIにインプットさせ、
自社と比較した時に弾かれる部分を改善する。
そんな時代はすぐそこまで来ていると思います。
もしかしたら、政治家などの資金なども
AIが管理してくれるようになるかもしれません。w
そうしたら不正など出来なくなって良いかもしれませんね。w
話は変わりますが、
これからの経営は、数字ではなく人になると思います。
いかに人の成長に投資出来るか?
これがこれからの時代に必要な事だとアニーは考えています。
今までも企業は人に投資をしています。ただ、
人を育てる投資
ではなく
人を育成する投資
だったのではないでしょうか?
いかに自分たちの都合の良いように育てるか?
そういった企業が多かったように感じます。
最近では、パワハラやモラハラなど、
雇う側より働く側の主張が強くなり始めています。
今後は型にはめる人材育成ではなく、
その人の可能性を最大限に伸ばす
という人材の育成が必要になると思っています。
それが結果として企業の利益に繋がるのではないでしょうか。
だから自分は先生という肩書きを目指そうと思っています。w
誰からも好かれるような先生になれるよう、
もっとがんばらないとですね。w
この記事を書いたのは「Annie(アニー)」
筆者「Annie(アニー)」について
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インセプションホールディングス株式会社の代表をしている『アニー』こと倉持俊介です。
40歳までに海外に移住するという大きな目標を自分自身に掲げ、20代の前半の頃から常に考え、行動してきました。あと数年で40歳を迎えるにあたり、今リアルに海外移住を意識し始めています。
そんな自分が意識していることや感じていることなどを伝えられたらと思い、この倉持俊介.comというブログを開設しました。
少しでも夢を持つことの大切さを感じてもらえたら良いなと思っています。
ちなみに自分のあだ名でもある『アニー』とは、3兄弟の長男という意味と、会社で年長者という兄貴的な意味から。いつまでもみんなの兄貴的な存在であり続けるためにも常に背中を意識しながら生活しています。